日産GT-Rの嫌いなところ -BMXライダーの場合
海外にも多くのオーナーやファンがいる日産GT-R。
街中でも比較的見かける機会も多いスポーツカーだ。
それだけにネット上でも数多くのレビューを見かけるが、その中から一つを紹介する。
イギリスのリヴァプール在住のハリー・メインさん(Harry Main)は、プロのBMX(モトクロス)ライダー。
このほど彼のYouTubeチャンネルにて、自身が所有する日産GT-Rについて"5つの嫌いなところ"を投稿していたのを発見したので紹介する。
あくまでも参考にどうぞ。
1. トランクスペースの狭さ
R8よりはマシだが狭い。
たしかにモトクロス用の自転車を積みたいメインさんにとっては狭く感じるかもしれない。
しかし実際には、ゴルフのキャディバッグ2個が積める広さなので 悪くない広さのではないか。
2. 燃費の悪さ
アウディRS3に乗っていたときは1日30ポンド(4,430円)ですんでいた燃料費が、GT-Rに乗り換えてからは1日100ポンド(14,770円)ほどかかっているという。
なんとひと月にガソリン代3000ポンド(443,100円)。
※為替レート 2018年9月22日18:00時点
3. 後部座席の狭さ
あらゆるクーペの後部座席はちょっとした物置き程度のスペースしかないのがふつうだが、彼のドライビングポジションでは足元スペースに指一本しか入る余地がない。
4. タイヤが高い
6000マイル(約9,660km)毎にタイヤ交換が必要。
4本のタイヤを交換するのに最低1200ポンド(176,700円)かかるとのこと。
※為替レート 2018年9月22日18:00時点
5. ハンズフリー
使いづらいのでふつうにスマホを手にとって電話するそうだ。